ニッチェ商品とは
ニッチェ商品というのは、マーケットの隙間を狙った商品、です。しかし注意が必要なのは実際には二つのまったく異なる意味でニッチェという言葉が使われている点です。
一つ目は「商品ニッチェ」のことです。つまり数多くの消費者にアピールする潜在性があるものの、現在までに出回っている商品ではカバーし切れていない部分をターゲットにする商品です。例えば自動車保険の見積りや中古車の買い取り価格の査定をしてくれるサービス。まさに隙間を埋めるサービスです。
特徴としては当たれば大きいですが、パイが大きいですから類似品が出やすく、競争が激しくなりがちです。競争が激しい分だけアフィリエイターへの報酬は意外に大きいですが、大勢のアフィリエイターをひきつけます。自動車保険の一括見積もりも登場した時は画期的だったでしょうが、今では非常に競争が厳しい分野になっているようです。
二つ目は非常に狭い消費者(消費者ニッチェ)にしか受けない商品のことです。特定の人たちのニーズは満たすけど、多数の人たちにアピールすることはない商品です。例えば私が扱っているものだと、リージョン1のDVDを再生できるDVDプレーヤーなどがこれに該当します。このプレーヤーは何らかの理由でリージョン1のDVD(アメリカ仕様です)を持っている人にしかアピールしません。こちらの商品は特定消費者向け商品のところに掲載しています。
商品ニッチェへの対策
不特定多数の人にアピールする可能性のある商品では、とにかく目に入る機会を増やすこと、「こんな商品もあるんだ」とわかっていただくことが先決です。アフィリエイトに限らず、広告費を使うことが必要な場合もあるかと思います。
そしてトップ・アフィリエイターは同業他社との競争を勝ち抜くために利用します。「売れる」とわかった場合は類似の商品やサービスがどっと出てくる可能性が高いですから、トップ・アフィリエイターを押さえておくのは重要です。
例えば「自動車保険」で検索をかけたときに上位に出てくるサイトに自社の紹介がされているかどうか、というのは大きな違いを生みます。
ASPとしては、アフィリエイターの情報を的確に把握してアドバイスしてくれるところ、バリューコマースやリンクシェアなどがお勧めです。この二つはちょっと敷居が高いという場合には、トラフィックゲートが良いかと思います。