使いきれないポイント
私のアフィリエイトからの収入が少なかった時は、例えばアマゾンからの収益は、アマゾンでしか使えないポイントでもらっていました。自分でも良く本やCDなどをアマゾンを利用して買っていましたから、その足しにしていたのです。(私がアマゾンで買う理由は、海外へ発送してくれる、洋書をたくさん扱っている、などです。)
ところが次第にアマゾンでのアフィリエイト収入が増えてきて、月に数万円になると、自分が月々購入する額を超えるようになり、ポイントを使いきれなくなってきました。そこでアマゾンからの収益は、キャッシュで受け取るように変更しました。
アマゾンにはそうしたオプションが用意されていますが、例えばやはり独自にアフィリエイト・プログラムを実施している書店のBK1や、楽天市場がASPを経ずに提供している楽天アフィリエイト(技術は TrafficGate のようです)などは、自社でしか使えないポイントによる還元を行っています。
「お小遣いを稼ごう!」というキャッチフレーズで、その程度の売上のアフィリエイターを相手にしている間はそれで問題ありませんが、トップ・アフィリエイターの人たちはそれで納得するはずがありません。
何しろ数十万円、数百万円の利益を毎月たたき出しますから、稼いだポイントを自分では使い切れないのです。
キャッシュを払って
そこでどうしても必要になるのが、キャッシュでの報酬の支払いです。これは高い売上能力のあるサイトのオーナーにとっては、アフィリエイト・プログラムに参加するための必須条件だと言えます。
楽天市場は楽天アフィリエイトではなく、TrafficGate などのASPを通してアフィリエイターになればキャッシュでの報酬支払いを受けることができます。しかしASP経由だと楽天アフィリエイトのような、どの商店からいくら売れたか、という詳細な統計データはもらえませんから不満が残るところです。
書店のBK1は私もアフィリエイトの開始当初は利用しました。しかしキャッシュでのリターンがないことと、アメリカのサーバーを使ったサイトでは広告を出せない規約があり、現在ではほとんどBK1の広告を出しておらず、他社のものに切り替えてしまいました(その後BK1がブログを始めたので一部復活させています)。
もちろんポイントで還元、というシステムの方が世の中では少数派ですから、あえて書く必要はないかもしれませんが、もし自社のみのアフィリエイトを考える、というケースがありましたら、キャッシュを支払う仕組みに是非していただきたいと思います。そうでないなら、少なくとも私は提携しません。