商品の分類について
このページ以降マーチャントが売ろうとする商品あるいはサービスを大雑把に分類しています。もちろん実際の商品は「ここからがこの分類」と線が引けるわけではないですから、「かなりの単純化」をしていると考えてください。もちろん複数の分類の要素を持つ商品も存在しますし、マーチャントの側で意外な商品性を見落としている、ということもあります。まあとりあえずの目安として参考にしてください。
売れ筋過当競争商品とは
売れ筋過当競争商品というのはいい加減なネーミングですが、その名のとおり「売れ筋」であるがゆえに多くのマーチャントが同一商品、あるいは類似商品やサービスを提供しているもののことです。例えばソニーのプレーステーション3は、非常に多くの商店で販売していて、アフィリエイト・プログラムを採用している販売店も数知れずです。またダイエット商品などは類似品が多く、消費者にはどれが良いのやらさっぱりわかりません。要はかなり需要があるものの、他社製品や他の販売店との差別化が難しいものですね。
特徴としては市場の中で売れている量が多い、すなわちパイは大きい。常に一定の需要があるので、消費者の側は「どこで購入するか」とインターネット上で探していることです。だから単純に訪問者が多いサイトを数多く確保したものが勝つ可能性が高いです。
トップ・アフィリエイターの確保が左右
パイが大きい、すなわちそのパイの一定部分を確保できれば大きな売上が期待できるわけですが、これがまさにトップ・アフィリエイターが得意な分野です。トップ・アフィリエイターは「売れない商品を売る」のが得意なのではなく、「売れる商品を他人より上手に売る」のが得意ですから。
当たり前の話ながら、パイが大きく、たくさん売れる商品でない限り、トップ・アフィリエイターは出現しようがありません。
それはともかく、これに該当する商品やサービスを提供するマーチャントは、トップ・アフィリエイターの確保に努める必要があると思います。元々莫大な売上のある超大手のマーチャントでない限り、トップ・アフィリエイターの確保は大きな成果に繋がります。
また大手であっても、後からマーケットへの参入を図る場合、トップ・アフィリエイターを多く確保できれば、かなり速いスピードで参入ができる可能性があります。
トップ・アフィリエイターはどうやって見つける?
一番手っ取り早いのは、お金を払って情報を買う、ということです。それはすなわちバリューコマースやトラフィックゲート、リンクシェアといった、比較的大手のASPを使うことです。こうした大手のASPはどのアフィリエイターがどの分野で成果を挙げているか、という統計を手にしていますし、それに基づいてトップ・アフィリエイターにマーチャントを紹介しています。
場合によっては、トップ・アフィリエイターだけに選択的に提携を申し入れることも可能です。そうしたASPのサービスを利用するのに追加料金が必要かどうかは知りません。
ですから自力でトップ・アフィリエイターを見つけられる、という場合以外は、小規模のASP、あるいはアフィリエイターに関する統計値を提供できないASPは避けたほうが良いでしょう。
お勧めASP
一番勧められるのは値段は高くて小規模マーチャントには厳しいですがリンクシェア、そしてバリューコマース、そしてその次がトラフィックゲートです。
これらはいずれもアフィリエイターの差別化を図っていて、個別のアフィリエイターに合わせて提携の依頼などをしてきています。