Google でのランク
ページランクってなんだ?
Google は有名な検索エンジンで、上位表示を目指すSEOも Google をターゲットにしていることが多いです。これにはYAHOOの対策方法が今一わからない、という理由もあるようですが。
さてこの Google ですが、表示の順位やページの評価を決める時にいくつかの指標を使っています。この指標には大きく分けて二つあって、そのページのWEB全体の中での評価ポイントがページランクと呼ばれるものです。これは Google Toolbar をインストールすると、バーで表示される部分で、0から10までの11段評価になっています。Google Toolbar の英語版を入れると、数値そのものを見ることができますが、日本語版だと、大体このくらいの目盛り、と読み取らなくてはいけませんので、英語版をお勧めします。ちなみに10なんていうサイトはアメリカのYAHOOとか、滅多にあるものではありません。
このページランクは高ければ高いほど、評価が高い、ということになりますから、上位に表示される可能性が高くなります。しかし実際の表示にはこのページランクも加味して作られたもう一つの指標が使われるようです。
もう一つの指標
上に書きましたが、Google は検索結果をこのページランクに従って表示しているかと言うと、そうではないのです。考えてみれば当たり前ですが、ページランクが高いサイトをトップに表示していたら、どのようなキーワードを使っても同じサイトが表示されてしまいます。ですから各キーワードに基づいたページの評価、というものも同時に存在するわけです。
このページ評価値というのは、Google Toolbar にも表示されませんし、Google のサイトのどこでも表示されないのです。評価値の結果としての順位を目にできるだけですから、例えばトップに表示されているページと、2番に表示されている自分のサイトと、実際にどれくらいの評価値の違いがあるのかはわかりません。
ところがこの評価値を見ることができるサービスがあります。それは Biglobe です。Biglobe は Google と提携しており、Google から受け取ったデータを元に検索結果を表示してくれるのですが、その時に評価値も一緒に表示してくれますから、とても参考になります。上位のページと評価値に差があまりなければ「上位進出の可能性大」ですが、圧倒的に強いサイトがあれば「ちょっと難しい」ということになります。
じゃあ何を上げる?
どちらの指標も、サイトのオーナーが直接コントロールできるものではありません。それでもいくつかのノウハウは存在しています。
まずページやサイトのテーマ性を高くして、特定の範囲のキーワードでの評価を高めること。そして、他のサイトからのリンク、特にページランクが既に高いサイトからリンクしてもらうことによって、ページランクを上げることができます。ただこればかりは、「ページランクが高いところからのリンク」というのがポイントで、なかなか自作自演をする、というわけにはいかないわけです。ですから世間では相互リンクが盛んになっているのですが、ページランクが低いサイトから、しかも非常に数多いリンクをしていても、ポイントにはあまりならないようです。やはり、中身の濃いページを作って、評価の高いサイトが設けている、数少ないリンクの中に入れてもらうのが王道でしょう。
これ以外に TITLE タグなどにキーワードを書き込んで…というSEOに関しては、どこか別のサイトを参照してください。