検索エンジンへの登録
なぜ検索エンジンか
Yahoo などは皆さんご存知のように検索ポータルと呼ばれています。最近では使えるサービスが無数に多くなってきて、何がなんだかわからなくなって来ているようにも思いますが、かつては登録されている情報を検索するためのサイトでした。今ではロボット検索と言って、世界中のホームページを対象とした検索機能も備えているところがほとんどですが、いまだに「カテゴリー」と呼ばれる、審査を通ったホームページだけへのリンクが設けられている部分が残されています。
したがって、このカテゴリーに登録されれば、検索でひっかかる確率がぐんとアップしますし、カテゴリーをたどってホームページを探す人もいますから、そこから見つけてもらえる可能性もでてくるわけです。とにかく売れるお店の条件はお客さんがたくさん来ること、これが第一ですから、検索エンジンに登録されるものなら、してもらうのが良いわけです。
もちろん現在では Google を狙ったキーワード検索対策が花盛りですが、その点に関してはどこか別のホームページか右に紹介する書籍を読んでください。変化も激しいですし、資料も多いですからここでは取り上げません。
主な検索エンジン
検索サイトにはいくつかありますが、押さえなくてはいけないのはやはり Yahoo とでしょう。他にも多数ありますが、まず大手にチャレンジしてみると良いかと思います。
Yahooのカテゴリの中には、「生活と文化:人々:個人ホームページ」というものがあります。他の分野別カテゴリーへの登録を目指すより、あるいはこちらのほうが容易かもしれません。筆者は最近までこのことを知らず、分野別カテゴリーへの挑戦をしていましたが、現在まで採用されているのは3つだけです。また明らかに商用を目的としたページつくりをおこなうならば、「ショッピングとサービス」というカテゴリーを狙うほうがよいかもしれません。
こうしたサイトを一つ一つ訪問して登録依頼の手続きを行う、という手もありますが、世間にはいろいろなことを思いつく人がいるもので、こうした登録手続きをまとめてやってくれるサイトが存在します。例えば有名なところでは「一発太郎」がありますから、利用してみてください。
また「穴」としては、「○○キッズ」と称する子ども向けポータルサイトがあります。こちらはまだまだ登録されているホームページの数が少ないですし、狙い目かもしれません。ただし、もちろん出会い系の広告などを掲載していたら、登録してもらえる可能性はゼロですが。
採用されないホームページ
では登録手続きをすればすべてのホームページが掲載されるか、と言うとそうは行きません。私の友人の中にも「全然登録してもらえない」と嘆いている人もいます。私の場合は、相当早くからホームページを立ち上げていたこと、当初「アフリカ」というあまり他の人がやっていない内容だったこともあってか、いくつかの検索サイトのほうから登録の依頼が来ました。でも今ではもうそのようなことはほとんど、いやまったくないようです。
さてでは掲載してもらえないサイト、とはどんなサイトでしょうか。それを知ることは良いサイトを作るのにも重要なヒントになります。世間には「どうしたらYahooに登録できるか」を解説しているホームページなどもあるようですから、関心のある方はそちらを探してみてください。以下に書くことは私や友人のサイトで掲載されたものとされなかったものを比べて、私が勝手に「きっとこうではないか」と思っていることです。決して検索サイトの方から直接仕入れた情報ではありません。
レベルが低いページ
これはもう説明する必要もないかと思います。内容がありがちなものだったり、受け売りだったり。やはり情報としての価値がないといけません。また内容が良くても、あまりに情報量が少ないページもだめなようです。
あまりに個人的なページ
育児情報が中心とすぐわかるホームページならともかく、「太郎君の成長」ページは普通は登録してもらえないと思います。筆者が審査役なら採用しません。
広告ばかりが目に付くページ
「いかにも」というページはやはりだめでしょう。オリジナルのコンテンツがあくまで主体になっていなければ。私も広告主体のページをいくつか試してみましたが、やはり全滅でした。
やってはいけないことがやってあるページ
例えばどこかからぱくってきたアイドルの写真が入れてあるとか、著作権問題などにひっかかりそうなものがあるページ。これは問題外です。
再チャレンジ
一旦登録申請を出して落ちてしまうと、そのURLは「だめサイト」としてデータベースに載ってしまう可能性があります。ですから再挑戦する時には、トップページを別フォルダーに移すなどして、URLを変える工夫をすると良いと思います。ただしこの手が有効かどうかは確認していません。
またYAHOOなどは、審査担当者のインタービューを見る限りは、同じページでも質的に向上させて再挑戦すれば、考慮の対象になるようです。
テーマごとに登録
「別テーマのページを」の項とも関連しますが、自分のホームページをテーマ別に複数のサイトに分けてしまい、それぞれを登録する、というのもうまい手段です。異なったカテゴリーからリンクがはられれば、それだけ異なった層のビジターが自分のホームページにアクセスしてくれることになりますから。
例えば育児のページを、「離乳食のページ」と「子供服」のページに分けて、それぞれを登録するとか。でもこの例だと異なったカテゴリーにはならないかもしれませんね。まあそのあたりはご自分で工夫してみてください。