アフィリエイトの失敗談
今でこそ「達人」なんていう言葉を使っていますが、実は失敗も数々しています。以下に自分で気が付いているものの一部を紹介します。
ホームページ・スペースがパンク!
最初にそんなに掲載する情報量が増えるとは思っていなかったので、2つくらいのWEBスペースをフォルダーに分けて使っていましたが、次々にパンク!アップロードできなくなって仕方がなくコンテンツの一部を削ったりしていました。それでも足りずに結局は新たなプロバイダーと契約する羽目に。
作って時間が経っているページはあちらこちらからリンクもされていますし、移動は大変です。YAHOOとかにも登録されてしまっていますし。
プロバイダーからもらっている10Mのスペース、なんていう人は、アフィリエイトを本格的に始めるとすぐパンクしてしまう可能性が高いですから、大き目のスペースをあらかじめ確保することをお勧めします。
バンドワイズがパンク!
バンドワイズというのは普通は耳にしない言葉ですが、あるサーバーの内と外でやり取りされるデータ量のことです。サイズが5キロバイトのホームページを誰かが見ると、バンドワイズの使用量は5キロとなります。普通のプロバイダーのサービスにはこのバンドワイズの制限は設けられていませんが、私が契約しているアメリカのサーバーにはこれがありました。これは一つのサーバーを複数のユーザーが分けて使っていますから、あまりに一つのサイトにアクセスが集中すると他の同居しているサイトの表示速度まで影響を受けてしまうので設けられている制限のようです。
しかし「基本契約は十分な容量があり、99%の人はこれで十分です」とされていたのでそのままにしていたら、なんと残りの1%に入ってしまい、超えた時点でデータの流れを止められてしまいました。データの流れが止まる、というのは要するにWEBスペースにアクセスできなくなる、ということです。
これには困りました。「もうすぐ限度です」という警告が出た時点で、アクセスを減らす、ファイルのサイズを落とすなどの対応をしたのですが、急激にトラフィックが増えて間に合いませんでした。
そこで仕方なく、契約のアップグレードを考えたのですが、私のサイトからの利益は一日に数千円。契約をかえて生じる経費負担が月に数千円ですから、もっと早く対応しても良かったのですね。どうも「費用対効果」という視点でぱっと考えられないのが問題です。アフィリエイトもビジネスである、ということを再確認しました。
無料ホームページを使って警告!
筆者は海外居住者向けのページを当初無料の Geocities に置いていました。最初のころは広告を載せる気もなかったので、利用条件の内容などもきちんと読んでいませんでした。
ところが、コンテンツに向いた広告を見つけてサイトにおき始めたある日、「ここは公告掲載はまかりならん!」という警告を受けてしまいました。仕方がないので広告のあるページだけをとりあえず削りました。
広告を置きたいのであれば、あらかじめ置いても文句を言われないところにしておきましょう。アフィリエイト・プログラムの中には一旦登録したURLの変更を認めないところもありますし、いずれにしろホームページの移動にはリスクがありますから。
筆者は最終的には Geocities のサイトを閉鎖してコンテンツを別の場所に全部移してしまいました。現在使っている無料サービスは楽天広場をはじめ、いくつかのブログだけです。
広告を増やして管理不能
アフィリエイトの代理店を通すと、非常に多くの会社の広告を掲載することができます。ところがその多くは、期限を決めた広告である場合が意外に多いのです。それ以外にも利益が上がらなくて、あるいは逆にマーチャントが広告費を使い切ってしまって途中で打ち切りになることもよくあります。ですからいきなり「終了します」という案内が来たりします。では終了たらどうなるか?広告が無効になってしまいます。
こうなるとホームページを訪れた人が目にするのは間の抜けた代理店の広告かリンクエラーだけ。あまりにたくさんの広告を掲載すると、どこの広告が有効かのチェックだけでも大変になってきます。無効になると知らされた広告がどこのページにあるかを探し出すのも大変。ですから、広告は数を絞り、息の長いところだけにしていくのが良いと思います。
それに加えてバナー広告をたくさん貼り付けておくと、次第にどれが何の広告なのかがわからなくなってきてしまいます。広告のコードの中に社名などが記載されていないからです。ですからその社名を近くに書いておくなど、どこかでわかるような工夫をしておきたいものです。
またしばらく掲載していても、まったくクリックされていないのはどれか、というのがアフィリエイト・プログラムの統計からわかります。そうしたものはホームページのビジターが興味を持っていない、ということですから潔く掲載をやめ、人気が高いものを目立つようにした方が効果的でしょう。一方表示回数そのものが少ないということは、そのページの人気が低い、ということですから、コンテンツを見直したほうが良いでしょう。
メルマガは「まぐまぐ」だけでよし
筆者が大幅にホームページの体裁を修正し、広告も導入した時に、「良し、なんとかアクセス数を増やす工夫をしてみよう」と思い立ちました。そこでやったのが、それまでのまぐまぐに加えて他の2ヶ所からのメルマガの発行でした。
ところが、まぐまぐ1500部に対し、他のサイトで集まった読者はそれぞれ50人ずつ程度。その上、これらのサイトからはメルマガ発行者に対してしつこくDMを送りつけてきます。まぐまぐ以外は効果が少なく、コストが高い、と思い知りました。
独自の掲示板はチェックできず
集客のためにもう一つ考えたのが「掲示板」でした。無料のサービスを使って設置してみたところ、書き込む人なんてそんなにいはしません。訪問者同士で会話してくれたら楽なのですが、まれに書き込みがあると管理者が返事をしなくてはならず、作りっぱなしというわけにも行きません。
これもよほど需要がない限りは、自分の掲示板を持つのはコストの方が高い、と感じました。よその関連する掲示板へ行って(もちろんにぎわっているところですよ)、さりげなく自分のホームページのURLを残す方が楽です。ではなぜこのサイトに掲示板があるかって?訪問者の書き込みは期待していませんからご心配なく。
怪しい会社の広告を掲載
ある日筆者のホームページを見た友人からメールがきました。「広告が出ている○○新聞は、XX教会系のものだから、誤解される可能性がありますよ」というものでした。
筆者はそんなことはまったく知らずにいたのですが、知っている人が見たら「この人も信者か?」と思われてしまうかもしれません。それは困りますからさっそくその広告の掲載を取りやめました。名の通った会社の広告を選んでいればまず問題はないと思いますが、掲載する広告の内容や会社によってホームページのイメージまで作られてしまう可能性がありますので、注意が必要です。