まずはホームページ
ホームページは必須
アフィリエート・プログラムに参加するために必要なのは、まず自分のホームページです。なぜならば、アフィリエート・プログラムを申し込む時には、ほとんどの場合ホームページのURLを申告し、審査を受ける必要があるからです。ほとんどの場合、そのホームページが怪しげなサイトではないか、あるいは自社の広告を出すのに向いたサイトかどうか、というチェックがあります。既に自分のホームページをお持ちの方はそのホームページを利用し、まだお持ちでない方は新規に作ってから参加を申し込みます。プロバイダーの情報はこちらを見てください。
一部にはメルマガの発行などだけでも参加できるアフィリエイト・プログラムも存在しますが、幅広い広告オプションにアクセスするためにはホームページを作るほうが良いと考えてください。このコーナーはホームページを作ることを前提に構成しています。
ホームページをどう作る?
ホームページの作り方はコンテンツ次第でまったく違います。例えばエッセイを中心にしたサイトなら、スペースを多めに取ってゆったりとした雰囲気でも良いでしょうが、ポータルサイトなどの情報提供サイトや、販売を中心としたサイトであれば、利便性を考えて情報をある程度1ページに詰め込まなくてはなりません。ゆったりと読むときと、情報を目で追うときとではビジターの行動パターンが違うからです。
しかし、どのようなホームページであってもアフィリエイト・プログラムを利用することは可能です。ですから「楽しむ」ためであれば、まず自分の作りたいコンテンツに合ったホームページを作るのが第一、広告の貼り方は後から考えても大丈夫です。
重要なのは「とにかく作り始めること」です。私の友人などを見ていても、ここでつまづいている人が圧倒的に多いのです。
広告を載せると雰囲気が壊れないか
アフィリエート・プログラムへの参加は広告を掲載しますから、言わば「商売」です。ですから、自分のホームページに広告を掲載しても雰囲気が損なわれないかどうか、その点を確認する必要があります。
せっかくメルヘンチックにまとまっているホームページに無粋な出会い系サイトの点滅広告が表示されるのでは雰囲気が台無しです。そうした場合には、まずホームページの雰囲気にあった広告を選ぶ(例えばこの場合なら花屋さんとか)、広告を掲載するページを分ける、あるいはテキストベースの広告や小さなアイコンを使う、などの工夫が必要です。
私自身は複数のホームページを持っていますが、ほとんど広告がないコーナーと、広告を主体に構成しているコーナーとを分けて作っています。
無料のホームページは避けよう
Geocities などのように、無料でホームページを作ることができるサイトは数多くあります。しかし、一般的にこうしたサイトでは、提供している会社が自社の広告を掲示しているために、ユーザー自身が広告を掲載することを禁止しているケースがほとんどです。
うっかり広告を載せていると警告を受けたり、最悪の場合ホームページの削除を求められます。なるべく有料のプロバイダーが提供するスペースで、広告掲載ができるところを使いましょう。お金を払っているサービスならば、広告を載せて文句を言われることは基本的にはないはずです。
ただしアダルトとか出会い系の広告の場合は、規約違反になる可能性もありますから注意してください。
もちろん無料サイトで広告掲載を許可しているところもありますが、そうした無料サイトは、いきなりサイト自体が閉じられても文句は言えません。ですから、長く維持したいホームページならば、有料サイトを利用することをお勧めします。アフィリエイトで収入を得るわけですから、必要経費を多少かけるのは当然と考えましょう。
プロバイダーからもらっている10Mのスペース、なんていう人は、アフィリエイトを本格的に始めるとすぐパンクしてしまう可能性が高いですから、大き目のスペースを確保することをお勧めします。レンタルサーバーの値段も下がってきて、なんと「ポケットマネーレンタルサーバー」というサービスだと、年額わずか1980円、月にしてわずか165円で200Mの容量が使えます。さらに2年目からなんと年額960円になります。あらかじめこうしたサービスと契約してホームページを作っておくのもお勧めです。
また無料サイトと言っても、楽天広場などは、楽天アフィリエイトの広告を掲載することができますので、オプションとしては有効です。ただし他社の広告を掲載しても無効になってしまいますので、楽天アフィリエイト以外は使えない、と割り切ることが必要です。
ブログは?
今流行のブログですが、アフィリエイトに向いている、と言われています。無論トラックバックなどを使ってリンクが簡単で検索エンジンにかかりやすい、などというのは本当のことでしょう。
でも良いことばかりとは限りません。記事を書き続けるのが面倒ですし、広告ばかりのブログなら誰も来ませんから、やはり内容のあるものを作らないといけません。そうなると、やはり簡単なことではありません。
ブログは楽しみながらやれる範囲にしておくべし、としておきましょう。スーパーがつくアフィリエイターの多くは、実はブログはあまり使っていません。
テーマ性のあるページを作ろう
広告を提供する側の会社からすると、そのホームページが何をテーマにしているのかが明確にわかる方が、広告掲載を認めやすい場合があります。またテーマ性が高い方が、それに合った広告を掲載することによって利益のチャンスを大きく上げることができるようになります。旅行のサイトであれば、旅行会社などの広告は問題なく掲載できるでしょう。
一方最初からアフィリエイトを意識したサイトにするなら、テーマ性もほどほどにしておく必要があります。あまりに狭いテーマだと、適した広告が見つからない可能性もありますから。例えば「温泉旅行」のサイトならかなり幅がありますが、「湯ノ山温泉」のサイトだと、はて、それに合った広告があるかどうか…。もちろんキャラクターものなど、マニアが集まりそうな狭いテーマを選ぶという手もありますが、そうしたテーマはきっと誰か別の多くの人も、同じようなサイトを作っていて競争が高いことでしょう。
また特定のテーマのサイトだと、広告主の方が「このページでは意図する顧客が集まらない」という判断で、掲載を断ってくることもあります。プラモデルのサイトに旅行会社の広告は掲載させてもらえないかもしれません。管理する側にも手間がかかりますから、はじめから売り上げが見込めそうにないところには掲載して欲しくない、というのが本音でしょう。筆者もいくつかのマーチャントから、広告の掲載を断られています。アダルトサイトでもないのですが、非常にイメージにこだわるマーチャントも存在します。
情報性を高めようう
例えばありがちなサイトとして「わが子・太郎の成長」というホームページがあったとします。これでは家族や友人以外は見たいとは思ってくれないでしょうし、アフィリエート・プログラムの申し込みを受けた企業の側も困ってしまうかも知れません。コンテンツが魅力的でなければ人は見に来ませんし、見に来てもらえなければ当然収入は上がりません。
こうしたサイトの場合でも、例えばテーマを「太郎君」から「子育ての過程」に変え、参考にした育児書や、ベビーグッズまで紹介すれば、立派な情報サイトになります。あるいはそのようなページをいくつか準備しても良いかもしれません。要は自分の体験のコンテンツ化です。人様に見せるために一工夫加える、ということです。