ミニ・ポータルサイト
ポータルサイトとは?
一方で「更新不要のホームページ」ということを書いておきながら、実は筆者は比較的頻繁に更新している一種のポータルサイトをも運営しています(海外居住者向けのコーナーを参照)。実を言うとこのコーナーのアフィリエイトの情報は、そちらのほうの一コーナーとして、ちょっとだけ掲載していたのが元になっています。ちなみに「海外からでも日本のサービスが使える」というのが当初の切り口でした。
ポータルサイトというのは、Yahoo や Lycos といった有名なサイトに代表される、「情報の入り口」になるサイトのことです。そこから先はある程度の鮮度で、ある程度の量の情報がないことにはポータルサイトとしては成り立ちません。そして成功すれば、ポータルサイトにはある程度、場合によっては相当の数のアクセス数を見込むことができます。
このコーナーのテーマはアフィリエイトですが、アフィリエイトについてのポータルサイトももちろん複数存在します。私はあえてこのコーナーをポータルサイトには仕上げず、じっくり読んで貰うサイトとして構成しました。
では私の場合はどういうポータルサイトを作ったのでしょうか?私は海外に住んでいる経験が長いので、海外居住者用の情報に相当絞ったサイトにしています。でもこのテーマでは潜在的なユーザーの数がそれほど多くありません。同じようなページを立ち上げている企業もありますし、個人のページとしては健闘しているほうではないでしょうか。Google のランクを見ると、同じようなカテゴリーのサイトの中ではトップクラスになっています。
ゼロからは大変
さてでは筆者が広告を載せるためにわざわざこのポータルサイトを立ち上げたかと言えば「ノー」です。このページの元は、実はメールマガジンです。筆者自身海外に住んでいることが多いので、筆者が目にした海外居住者に役に立つ情報を共有していただくためにメールマガジンを発行しているのですが、そこに掲載した情報をまとめたのが、このミニ・ポータルサイトの元です。
以前は更新もほとんどせず、構成も無茶苦茶にしていたので、アクセスもそれほどありませんでした。時間ができたときに情報を整理し、見易く改善したら次第にアクセスされる方が増えてきました。相互リンクの申込もそこそこ来るようになりました。
いずれにしろ、小さいとは言えこのようなポータルサイトを個人がゼロからいきなり立ち上げるのは、非常に困難なことだと思います。たまたま何らかの分野で情報の蓄積がある人だったらチャレンジしてみる、と言ったところではないでしょうか。
できてしまえば有効
しかし、作るのは大変ですが、このポータルサイトへの訪問者は「自ら情報を求めて」来られる方たちです。ですので、それに応える形で商品やサービスを提供できる会社の広告が出せれば、非常に有効なマーケッティングになることは間違いがないと思います。
例えば海外の銀行の情報のページ。ここには「海外の金融機関の利用」といった本の紹介がしてあります。この本はほとんど毎週のように売れています。また海外ローミングに強いプロバイダーの紹介もあります。ここのリンクを経由してプロバイダーと契約する人も、少ないとは言え、コンスタントにあります。
つまり、検索エンジンに直接商品名が引っかかるようなことを期待するのではなく、コンテンツで人をひきつけて、商品やサービスへと誘導するのに、分野が明確になっているポータルサイトはとても有効なのです。