アフィリエイト・プログラムの種類
単独企業とのアフィリエイト提携
まずアフィリエイト・プログラムにもいくつかの種類があります。
一つは個別の企業がそれぞれアフィリエイト先のホームページ管理者(パートナーなどと呼ばれる)を探しているケースで、インターネット書店の Amazon Japan やBK1などがこれにあたります(ただしAmazon ではアソシエート・プログラムと呼び、BK1ではブリーダー・プログラムと呼んでいます)。ホームページのオーナーは、AmazonやBK1と直接契約を結びます。総合的なショッピングモールだと、楽天市場やビッダーズ、最近だとライブドアデパートなども実施しています。
これらの特徴は、多くの場合に個別の商品にもリンクが付けられる、という点でしょうか。例えば子育てをテーマにしたホームページを持っている場合、「離乳食大百科」といったリンクが設定できます。このリンク先でどなたかがこの本を購入すれば、本代の約5%(プランや販売数で変化)が筆者の収入になります。ただし、一つ一つの商品の番号などを調べて固有のリンクをつけなければいけない、という手間がかかります。
アフィリエイト代理店(ASP)
もう一つはアフィリエイト・プログラムを専門に扱う、言わば広告代理店を通すものです。こうしたアフィリエイト代理店はASP(Affiliate Service Provider)と呼ばれています。バリューコマースやリンクシェアが代表的です。こちらは企業やショップのトップページにリンクを張ることが多かったのですが、個別商品へのリンクができるところも増えてきています。広告代理店の審査を受けてアフィリエイト・サイトに選ばれてから、今度は代理店のサイトで個別の企業にリンクを設ける申し込みをします。
企業によって、無審査でリンクがはれるところ(金融系とか出会い系とかは無審査が多い)と、ホームページが個別の審査を受ける場合があります。そしてその企業へのリンクをはり、そこから訪問者がリンク先の企業のサービスを利用した場合に手数料収入が発生します。
どちらを選ぶ?
個別企業か代理店かは、どちらが良いという問題ではありませんので、ご自分の都合やホームページのコンテンツ内容に合わせて選ぶと良いかと思います。ちなみに筆者はどちらも利用しています。
私自身は Amazon の他に個別の企業数社と提携していますが、増えてくると面倒くさいです。後で書きますが、とりあえずは個別提携は本やCDなら Amazon から始めることをお勧めします。ショッピングモールならビッダーズがお勧めでしょうか。商品数がそこそこでリンクを作るのも簡単。報酬も現金です。
もっと簡単なのは楽天広場にページを持って楽天アフィリエイトに参加することですが、そのノウハウは詳しく本に書いている方がおいでですので、このコーナーではあまり触れません。興味のある方は『プチ起業にぴったり!!アフィリエイト達人マニュアル』をどうぞ。ただし楽天アフィリエイトの場合報酬は現金ではなくポイント制になっています。
ちなみにこの本にも「達人」という言葉が入っていますが「アフィリエイトの達人」という言葉を使ったのは多分私のほうが早いと思います。まあどうでもいいですけど。
他の人たちはどうしてる?
迷った時にお勧めなのが「他人のまねをすること」です。大勢がしていることなら、まあ間違いないだろう、と信じてやってみることです。必要なのはやってみることですから、やってみる理由になることなら何でも採用すればOK。
そこで参考になる面白いサイトが「アフィリエイト工場」。ここにある「アフィリエイトの本音アンケート」を参照してみてください。実際にアフィリエイターの人たちがどのような状態かの集計が出ています。